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・「mixiで友人申請をくれた男性を承認したのですが、過去日記から学校や自宅のある地域まで割り出され、SNSメッセージで『ここまでわかってるんだから、会おうよ』などと執拗に言われました。ブロックしても新しいアカウントで来るのでまいりました」(20代/専業主婦)

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共通の趣味、好きな芸能人が同じ、ブログのフォロワーなどといったネット上で知り合った人がストーカーになることも。気軽に繋がることが出来るからこそ危険な目に合う確率も高くなりがち。特に数年前に流行ったmixiでのトラブルが多くあげられました。
全く知らない人がストーカーに!
・「Facebookで知らない人からの友達申請、メッセージが度々くる。無視していると『君の事知ってるんだからね』などと送ってきて、なんだか怖い」(20代/専業主婦)

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・「ブログをやっていた時に、投稿していなくても毎日のようにコメントしてくる男の人がいた」(20代/会社員)

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・「ツイッターでつぶやくたびに知らないアカウントからコメントがきて、『いる場所、わかってるよ』など言われ、監視されているようだった」(20代/パート)

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全く知らない人でさえストーカーになることも。誰でも簡単に閲覧できるSNSではむやみやたらに個人情報を載せてはいけません。このように思わぬトラブルに巻き込まれまる可能性もあると、肝に銘じましょう!

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アンケート結果を見ていくと、元彼などの顔見知りにストーカーされたという体験談が目立つ一方で、顔も知らない相手からのネットストーカー体験も多く集まりました。個人情報を教えない限り、リアルの生活に影響することはほとんどないですが、顔が見えないだけに不気味で恐怖を感じる人が多いようです。

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SNSを利用する限り、ネットストーカーの被害に合う可能性は誰にでもあります。適度は距離感を持って、利用していきたいですね。

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※暮らしニスタ編集部が既婚女性100人を対象に行ったアンケート調査より