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・「海外旅行に行った時の話です。とある観光地まで行くために、ひたすら同じ景色の荒野の中を現地のツアーの車を延々と走らせていた時のこと。ふと気がつくと車が右に左にゆらゆら揺れていて、慌てて運転手を見ると居眠りしてました。繁忙期で睡眠時間が短くてと笑いながら言われましたが、あの時はヤバかった!」

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重大事故の原因のうち、2番めに多いのが居眠り運転です。行楽シーズンになると、高速道路で渋滞中についコックリコックリという危ないドライバーが増えます。眠くなったら無理せずに駐車場でひと休みするなどの心がけが必要です。そもそも寝不足の場合、最初からハンドルを握らないという選択肢も!

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「注意一秒、怪我一生」と言いますが、不注意な運転は、自分が怪我をするだけでは済みません。「ちょっとくらいは大丈夫」という油断は禁物です! 自分が危険な運転をしないのはもちろん、もし、一緒に乗っている人が危険な運転をしていたら、すぐに辞めさせましょう。

「ヒヤッとした」なんていう体験はなるべくならせずに暮らしたいですね。

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文/craft-ark

※暮らしニスタ編集部が既婚女性100人を対象に行ったアンケート調査より

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