中山雅史氏

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18日放送の「ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV」(テレビ朝日系)で、ゴン中山こと中山雅史氏が、カズこと三浦知良と98年のワールドカップ代表発表前夜に話していた内容が明らかになった。

番組では、1993年ワールドカップ最終予選の「ドーハの悲劇」を取り上げた。日本は最終戦第5戦、イラクから終了間際に同点ゴールを決められ初出場を逃してしまった。当時、日本の中心選手だったカズは、1998年フランスワールドカップ予選でも活躍。そして日本はついに本大会初出場を決める。ところがフランス入り直前のスイス合宿で、北澤豪氏とともにメンバーから外れてしまった。

そのメンバー発表の前日、中山氏はカズ、北澤氏とともにホテルの近くの高台に行ったそうだ。そこで風景を眺めているときに、カズから「オレと北澤、(メンバー入りが)危ないかもしれない」と語ってきたのだとか。中山氏は驚き「そんなことはない」と意に介していなかったのだが、実際に蓋を開けてみるとふたりは外れることになった。

翌日、食事会場に行くと北澤氏だけがおり「ゴンちゃん、ビンゴ」と話しかけ、自分とカズが外れることになったことを告白されたそうだ。その後、中山氏の部屋をふたりが訪れ、カズは中山氏に言葉を残したという。それは「自分はそこの場(代表チーム)を離れるけれども、日本代表として誇りを持って戦ってもらいたい。そういう思いでいるから」という内容だった、と中山氏は語っていた。

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