『ドラゴンボール超』1巻(原作・鳥山明' 漫画・とよたろう/集英社)

写真拡大

 今月4日(日)に放送されたTVアニメ『ドラゴンボール超』で、最近の流行を取り入れたギャグがあったと話題になり「まさかドラゴンボールでこの言葉を聞くなんて!」「これは文字通り神回だ」と盛り上がっている。

 現在『ドラゴンボール超』では「“未来”トランクス編」が放送されているのだが、4日放送の第57話「不死身の体を持つ神 ザマス降臨」では、未来の世界へやってきた孫悟空が、トランクスと共闘してゴクウブラックとザマスに立ち向かった。この4人の息もつかせぬ戦闘シーンに視聴者は大興奮。「今日神回じゃねえか!」「作画半端ないな」「すげえぬるぬる動く」「ドラゴンボールの戦闘ってここまでかっこよかったのか」と大きな反響が起こった。

 その戦闘シーンだけでも正直“神回”認定されるには十分だったが、この回ではスーパーな戦闘シーンさえも打ち消すほど話題になったことがある。

 話の舞台は未来の世界から、現在の世界に戻る。まだ悪者になってしまう前のザマスは、師匠で界王神のゴワスの元へいつものように紅茶を運ぶ。するとゴワスは昭和のブラウン管テレビのようなもので、悟空とヒットの戦いを鑑賞していた(この戦いは第38話〜第40話「破壊神シャンパ編」で放送されていたもの)。熱心に悟空の戦闘を分析するゴワスに対してザマスは「また“神チューブ”をご覧になっているのですか?」と語りかけると、ゴワスは「“神チューバー”になろうと思ってな」と返すのだった。

 『ドラゴンボール』でYouTubeネタが出るとは視聴者の誰も考えてもいなかったようで、「なんだよ神チューバーってwww」「ドラゴンボールの世界にもYouTubeがあるのかwww」「HIKAKINは神チューバーですか」と大盛り上がり。さらに「さっきの神戦闘シーンもすべて神tubeに持ってかれたなwww」と話題に。実際にTwitterのトレンドワードでも「神チューバー」「神tube」がランクインしていた。

 ギャグもバトルも絶好調の『ドラゴンボール超』。今後物語はさらにシリアスな方向に進んでいきそうだが、このふとした時に入るギャグこそ『ドラゴンボール』の真骨頂と言えるだろう。