3日放送の「日曜討論」(NHK総合)で、山本太郎参院議員が、自民党を4月1日に絡めて批判する一幕があった。

番組では「9党代表に問う どう臨む 国会・参院選」と題し、各党の党首クラスの議員が、安全保障関連法や消費税率10%引き上げの問題などについて意見を交わした。

そんな中で番組後半、生活の党と山本太郎となかまたち共同代表の山本議員が、最後の発言として与党・自民党の体質について触れた。

山本議員は「毎日がエイプリルフールみたいな政党になっています」と言い放ち、「安倍自民はすでに選挙前にぶら下げるニンジンを用意されています」と説明を始める。

安倍政権の選挙対策の例として、山本氏は児童扶養手当や奨学金の無利子化、非正規から正規へのキャリアアップ助成金といった政策を列挙。その上で「選挙が終われば手のひら返されますよ」と断言した。

そして最後に山本議員は、「ウソつかない。TPP断固反対。ブレない。」と書かれた自民党のチラシを見せ、「TPP断固反対と言っていたのは自民党ですよ。2012年。いまどうなっていますか?」と、自民党のウソを視聴者に訴えたのだった。

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