超ホクホク!「アボカドの唐揚げ」を作ってみたら、美味しすぎた!!
「森のバター」と言われるほどなめらかで濃厚なアボカド。温かい料理でも冷たい料理でも、洋食でも和食でも美味しくて意外と万能ですよね。なにか今までに無かったアボカド料理がないかと調べていると…発見しました!クックパッドにこんなレシピが投稿されていました!
アボカドの唐揚げ!?
超簡単!!アボカドのから揚げ
生で食べる時とは全然違って、外はカリっと中はホクホクして美味です。
アボカドを唐揚げにしちゃうレシピです!これは斬新な発想。でもたしかにサクサクの衣とアボカドのとろ〜っとした食感はギャップがあって、"美味しい唐揚げ"の要素がありますよね!一体どんな風に仕上がるのか、実際に作ってみたいと思います!
作ってみた
まずはアボカドを半分に切ってタネを取り、皮をむきます。
一口大に切って塩こしょうをします。
ポリ袋にアボカドと片栗粉を入れて振ります。アボカドにまんべんなく片栗粉がついたらOK
180℃の油で衣がきつね色になるまで揚げます。
完成です!レモン汁をかけて食べます!
サクサクとろとろです!
衣がサクサク、中はとろとろです!高温で揚げたらアボカドが柔らかくなりすぎるかと思いましたが、程よい固さでとろとろの食感です!噛んだ瞬間とろけます♪アボカド買ったけど少し固めだったな〜という時にもおすすめ。変わり種の唐揚げとして今晩の食卓にいかがでしょうか。(TEXT:安達勇太)
執筆:安達勇太
フードコーディネーター。
飲食店キッチン、料理家アシスタントを経て独立、現在都内にて活動。料理教室計画中