民主党・有田芳生氏のツイート

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9日、民主党所属の参議院議員、有田芳生氏がTwitterで、豚レバーの生食を勧める内容の文章を投稿した。

この日、有田氏は一般ユーザーの「生レバー食べたいな」という投稿に反応し、「いま食べています。すみません。豚レバーは11日まで。おかしな行政と追認する政治です」とコメントした。



厚生労働省は2日、 「食品、添加物等の規格基準の一部改正」を公表。12日より、豚の肉やレバーなどの内臓に関して、生食用としての販売・提供を禁止するとした。

厚労省のホームページにも「豚のレバーは、加熱して食べましょう。飲食店では、生食用として提供しないでください」と大きく記載しており、生食に伴う危険も明示している。

加えて、ホームページには「豚レバーをはじめとする豚、イノシシ、鹿の肉を生で食べると、E型肝炎ウイルスに感染するリスクがあります。E型肝炎は、劇症化する可能性もあります」と、生食による具体的な症例にも言及している。

ところが、有田氏はこれらの危険性を把握していないのか、「牛や豚も新鮮なレバーを丁寧な調理で提供すれば、ほぼ問題はありません」と持論を展開した。

続けて、有田氏は「牛に続き豚も11日で禁止されます。駆け込みで、たとえば『ささもと』では1日に50本は出ているようです」と、生食の需要があることを指摘。その上で、「この世の中はどんどん『無菌志向世界』に進む不気味さがあります」と胸中を明かした。



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