主婦の怒りが爆発!こんなアナタにイライラしてます!
主婦100人にアンケートをとったところ、なんと3割の人が「いつもイライラしている」と回答。では、その「イライラ」の原因は?主婦を悩ましているのはアナタかも…。
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主婦100人にアンケートをとったところ、なんと3割の人が「いつもイライラしている」と回答。では、その「イライラ」の原因は?主婦を悩ましているのはアナタかも…。
「朝、なかなか起きない。私だって眠いんだよっ!!」
「食べるのが遅い。身支度が遅い。歩くのも遅い。お前はカメか!」
「勉強しない。宿題をしない。教えてもわからない。あぁもう…」
小さい子どもは思い通りにいかないもの。とはいえ、親も人間。ときには暴言だって吐きたくなります。「カメか!」の叫びに、ママのイライラがよくあらわれていますよね。それでも、イライラして子どもに当たるママはほとんどいません。イライラしたときの、怒りのターゲットは、もちろんこのヒト。
「家事を手伝う気がない。少しやっただけで大いばり。おまけに私の家事に文句を言う。何さま!」
「冷蔵庫の中にある食品の賞味期限チェックはやめて!」
「休日はゴロゴロ寝てばかり。なんでそこまで子どもに無関心!」
「食べ方が汚い。パスタをすするな!」
そうです。奥様の怒りの矛先は、まずはダンナ様に。家事・育児は無償の行為。がんばったって、誰もほめてはくれません。ほめるどころか欠点を指摘するダンナ様に、奥様はキレる寸前です。たまに手伝ったかと思うと、食品の賞味期限切れをチェック。オマエはCIAなのか!次第に子育てをちっとも手伝ってくれないことも、挙句の果てには、パパの食べ方にまで腹が立つように…。世の中のご主人たち、ママのストレスにお気をつけて。
「子どもを預かってくれるのはいいが、一日中テレビを見せっぱなし。お菓子は好き放題食べさせっぱなし」
「子どもに厳しすぎる。私のしつけが甘いと文句を言う」
「手伝ってくれるのはいいが、昔のやり方を押しつける」
「私の母はすぐに自分の子育てを自慢する。でも、あなたが自慢している娘は、今けなされているんです」
「子どもに甘すぎる!」「子どもに厳しすぎる!」と娘のしつけを尊重してくれない親たち。「私がしつけをしていた頃は〜」なんて文句を言う親だけど、「今、あなたが批判しているのが、あなたがしつけをした娘だよ」と、屁理屈のひとつも言いたくなります。そして、実の親ならまだしも、姑・舅になると、直に言えないだけにイライラが募る一方。「あなたのお母さん、どーなってんの!」と夫に詰め寄るワケにもいかず。今日も主婦は、言いたいことをグッと飲み込み耐えるのです。
「わが子が人の子をたたいていたら注意して!」
「いろいろ頼んでくるくせに、こっちの頼みはいつもNG」
「みんな表面ではニコニコしているけど、裏では悪口ばかり。怖い〜」
もつべきものは良き友といえども、たまにイラっとくるのがママ友。言いたいことがあっても子どもの手前、ケンカするわけにはいかず、磨かれるのは愛想笑いのテクニックばかり。ママ友への感情と関係は、とっても複雑なのです。
「要領の悪い自分にイライラ。もうちょっとテキパキやれないのかと思う」
「子ども相手に今日もまたどなっている自分に腹が立つ」
「PTAでイライラ。でも、引き受けたのは自分。断れない自分がイヤ…」
イライラの矛先がとうとう自分に…。ママさんたち少々お疲れのようですね。ダンナ様方、家事育児に追われるお母さんたちを、ときにはいたわってあげましょう。やっぱり家庭円満の秘訣はママの笑顔なのです!
写真© JackF - Fotolia.com
※出典:雑誌『Como』(主婦の友社)/「ママのイライラを解消する50の方法」より
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主婦100人にアンケートをとったところ、なんと3割の人が「いつもイライラしている」と回答。では、その「イライラ」の原因は?主婦を悩ましているのはアナタかも…。
1位 子ども
「朝、なかなか起きない。私だって眠いんだよっ!!」
「食べるのが遅い。身支度が遅い。歩くのも遅い。お前はカメか!」
小さい子どもは思い通りにいかないもの。とはいえ、親も人間。ときには暴言だって吐きたくなります。「カメか!」の叫びに、ママのイライラがよくあらわれていますよね。それでも、イライラして子どもに当たるママはほとんどいません。イライラしたときの、怒りのターゲットは、もちろんこのヒト。
2位 夫
「家事を手伝う気がない。少しやっただけで大いばり。おまけに私の家事に文句を言う。何さま!」
「冷蔵庫の中にある食品の賞味期限チェックはやめて!」
「休日はゴロゴロ寝てばかり。なんでそこまで子どもに無関心!」
「食べ方が汚い。パスタをすするな!」
そうです。奥様の怒りの矛先は、まずはダンナ様に。家事・育児は無償の行為。がんばったって、誰もほめてはくれません。ほめるどころか欠点を指摘するダンナ様に、奥様はキレる寸前です。たまに手伝ったかと思うと、食品の賞味期限切れをチェック。オマエはCIAなのか!次第に子育てをちっとも手伝ってくれないことも、挙句の果てには、パパの食べ方にまで腹が立つように…。世の中のご主人たち、ママのストレスにお気をつけて。
3位 親・義父母
「子どもを預かってくれるのはいいが、一日中テレビを見せっぱなし。お菓子は好き放題食べさせっぱなし」
「子どもに厳しすぎる。私のしつけが甘いと文句を言う」
「手伝ってくれるのはいいが、昔のやり方を押しつける」
「私の母はすぐに自分の子育てを自慢する。でも、あなたが自慢している娘は、今けなされているんです」
「子どもに甘すぎる!」「子どもに厳しすぎる!」と娘のしつけを尊重してくれない親たち。「私がしつけをしていた頃は〜」なんて文句を言う親だけど、「今、あなたが批判しているのが、あなたがしつけをした娘だよ」と、屁理屈のひとつも言いたくなります。そして、実の親ならまだしも、姑・舅になると、直に言えないだけにイライラが募る一方。「あなたのお母さん、どーなってんの!」と夫に詰め寄るワケにもいかず。今日も主婦は、言いたいことをグッと飲み込み耐えるのです。
4位 ママ友
「わが子が人の子をたたいていたら注意して!」
「いろいろ頼んでくるくせに、こっちの頼みはいつもNG」
「みんな表面ではニコニコしているけど、裏では悪口ばかり。怖い〜」
もつべきものは良き友といえども、たまにイラっとくるのがママ友。言いたいことがあっても子どもの手前、ケンカするわけにはいかず、磨かれるのは愛想笑いのテクニックばかり。ママ友への感情と関係は、とっても複雑なのです。
5位 自分
「要領の悪い自分にイライラ。もうちょっとテキパキやれないのかと思う」
「子ども相手に今日もまたどなっている自分に腹が立つ」
「PTAでイライラ。でも、引き受けたのは自分。断れない自分がイヤ…」
イライラの矛先がとうとう自分に…。ママさんたち少々お疲れのようですね。ダンナ様方、家事育児に追われるお母さんたちを、ときにはいたわってあげましょう。やっぱり家庭円満の秘訣はママの笑顔なのです!
写真© JackF - Fotolia.com
※出典:雑誌『Como』(主婦の友社)/「ママのイライラを解消する50の方法」より