学生の窓口編集部

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暑い季節が訪れると、寝苦しい夜が続き、良質な睡眠を取れずに悩んでしまう人も少なくないのではないでしょうか。

また、日常生活でストレスを抱えていると、すぐにグッスリと寝付けないことも多く、寝不足の日々が続いてしまうこともあるでしょう。

健康や美容を維持するためには質の良い睡眠が重要です。ここでは、海外の人たちが取り組んでいる、良質な睡眠を取るためのちょっと意外な習慣をお届けします。

1. マグネシウムを摂取する
2. 目覚まし時計の向きを変える
3. 温度を調整する
4. とにかくくつろぐ
5. 枕をチェックする
6. アロマテラピーを試す
7. 歯磨き粉をチェックする
8. 食事の時間を守る
9. 午後4時以降はサングラスを着ける
10. 眠るための訓練をする
夜にナッツ類、貝類、ホウレンソウなどのマグネシウムを摂取することで、入眠作用を促すことができるようです。また、ペパーミンの歯磨き粉は覚醒の作用があるので、就寝前の使用を避けたり、午後4時以降にサングラスを着用し、夕方に光への露出を少なくすることで、眠りのホルモンであるメラトリンの分泌を促すといった効果もあるようです。

これらの取り組み以外にも、「裸で眠る」といった習慣や、ベッドでは仕事の書類を見たり、テレビを観たりせず「睡眠とエッチのためだけにベッドを使用する」といった習慣もあり、良質な睡眠へのアプローチとして、とても海外らしさを感じさせますね。

参考:
http://superheroyou.com/10-surprising-ways-to-get-a-better-nights-sleep/