スクイズ失敗後の2点タイムリー二塁打!「勝ったんだなという実感がこみ上げてきています」。9回8安打4失点、136球で完投した松山東エース・亀岡 優樹(3年)の第一声だ。アルプス席は通常、前の試合の7回から次の試合の入場を始めるが、この日の松山東応援団があまりにも多かったため、異例となる5回からの入場となった。それだけの大応援団に後押しされた松山東ナインは、昨夏の甲子園メンバーが多く残る二松学舎大附を相手