東海大菅生、明治神宮大会でも生きる“ラッキー8”イニング本塁打を放ちガッツポーズを見せる馬場大輔君(東海大菅生)この大会だけのことを言えば、静岡は34年ぶり、東海大菅生も18年ぶりの出場で、いずれも久々の出場ということになる。この秋、新チームの前評判の高かった静岡は、県大会から圧倒的な打力で勝ち上がってきていた。1位校のシードとして臨んだ東海地区大会も、2回戦と準決勝(試合レポート)をコールド勝ちし