映画『Shall We ダンス?』や『うなぎ』などで人気を博し、映画『SAYURI』『バベル』『シルク』ではハリウッド進出を果たした役所広司が、現在ニューヨークで開催されているジャパン・カッツに参加し、出品された新作『キツツキと雨』と俳優になった経緯について語った。同作は、小さな山間の村にゾンビ映画の撮影にやってきた新人監督幸一(小栗旬)は、プレッシャーに弱く上手くスタッフをまとめられないでいたが、ひょんな