鳩山由紀夫元首相が、イラン大統領との現地会談を予定している。イランの核開発問題をめぐる原油供給への影響に注目が集まる微妙な時期に、普天間問題を迷走させた鳩山氏が首を突っ込むことに、国会では「羽交い締めにしてでも止めて」と悲鳴にも似た指摘が出た。政権内でも頭を抱えている。野田佳彦首相や玄葉光一郎外相が、二元外交にならないよう、イラン訪問の中止要請をする可能性も示した。