バイク系YouTubeチャンネル「アイキョウバイクチャンネル」が、「車体接続せず前後8時間記録できるドライブレコーダー MF-V40使ってみた【MAXWIN】」を公開した。動画では、相京雅行氏が配線不要で前後撮影が可能なバイク用ドライブレコーダー「MF-V40」の実機をレビューし、その手軽さと実用性の高さを解説している。

相京氏はまず、バイク用ドライブレコーダーの取り付け工賃が2万円以上かかるケースも多く、それが導入のハードルになっている現状を指摘。配線不要のヘルメット装着型が人気を集めているが、従来機は前方向しか記録できなかったり、前後録画に対応していても車体からの給電が必要だったりといった弱点があったという。

そこで今回注目したのが、クラウドファンディングで約5,000万円もの支援を集めたMAXWINの「MF-V40」だ。本機最大の魅力は、車体からの電源供給なしで前後同時録画が最大8時間可能な点にある。相京氏は「8時間使えるのであれば、1日のツーリングは全く問題なく使える」と、4000mAhの大容量バッテリーを高く評価した。

また、専用マウントに本体をスライドさせるだけで録画が開始され、外して3分間静止すると自動で電源がオフになる独自のシステムを紹介。「物理ボタンは一つもない」というシンプルな操作性も特徴だと語った。一方で、本体重量が128gあるため、首や肩の凝りが気になる人には、車体側のミラーマウントなどを活用した装着を推奨している。

実際の走行検証では、昼間は対向車のナンバーやLED信号の色がはっきりと確認できる様子を収録。夜間のテストでも、F値1.7の明るいレンズの恩恵により、前走車のナンバーや周囲の状況を鮮明に捉える映像が示された。

総評として、相京氏はGPS機能が内蔵されていないため速度表示が非対応である点などを弱点として挙げつつも、「これ1個で前後撮れちゃうっていうのは素晴らしい」と断言。取り付け工賃や配線作業に悩むことなく、手軽に前後方向の録画を導入したいライダーにとって、非常に実用的な選択肢となる一台であると結論づけた。

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12年間バイクパーツメーカーに勤務していました。 現在はバイクやアウトドアメディアのライターをやりつつ、チャンネルを運営しています。 愛車はCB1000F、CRF250rally、クロスカブ110、ステップワゴン。