「幾億光年」が世代を超えて愛されるロングヒットとなり、いまや日本の音楽シーンに欠かせないバンドのひとつへと成長したOmoinotakeの音楽は、誰かを思う切実な感情や、言葉にならない心の揺らぎを繊細に描き、多くの人の人生に寄り添い続けている。しかし、その原点にあるのは、島根県松江市で出会った3人が、中学生の頃から変わることなく音楽を鳴らし続けてきた日々だ。