(台中中央社)1999年に操業を終了した製糖工場の施設を活用した中部・台中市の「月眉観光製糖工場」に、日本統治時代に建設された排煙用トンネルが残っている。煙突の下に設置されたトンネルとしては台湾で唯一、完全な形で現存するとされ、かつての文化を伝える重要なスポットになっている。同工場は、1909(明治42)年に日本人実業家の小松楠弥が、当時の月眉庄にあった旧式製糖工場を買収して創設した「大甲製糖所」を前身とす