9R、失速気味のエストラーダに容赦ない右アッパーを見舞う天心4月11日、東京・両国国技館に足を運んだ者でならば、ネットにどんなにネガティブな声があがっていようと肌身で体感したはずだ。メインイベントで場内に渦巻いた熱気と緊張感を。それだけ那須川天心(帝拳)とファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)の間で争われたWBC世界バンタム級挑戦者決定戦は、ビッグマッチに相応しいピリピリとした空気が充満していた。