NHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」は、初回から女郎の全裸遺体を映し出すなど、話題を呼んでいる。コラムニストの河崎環さんは「アメリカで高く評価された『SHOGUN 将軍』と比べると、NHKの大河ドラマは、日本国内の視聴者を第一の対象とし、史実や繊細な視聴者の『お気持ち』への忠誠を誓わされているために冒険がしづらい。日本の創作をつまらないものにしているのは、実は視聴者も共犯なのではないか」という――。