[東京6日ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比1005円77銭高の3万9480円67銭と、大幅に続伸して取引を終えた。取引時間中に米大統領選の投開票が進み、共和党のトランプ氏が優勢と伝わったことが押し上げ要因となった。米長期金利の上昇に伴いドル高/円安が進行したことを受けて、日経平均は一時1100円超高となる場面があった。日経平均は前営業日比203円高としっかりでスタートした