Mariko Sakaguchi[東京5日ロイター] - 午後3時のドルは、前日のニューヨーク市場終盤(152.13/15円)から小幅高の152円前半で取引されている。米大統領選挙を控えて様子見姿勢が広がる中、ポジション調整や需給面でのドル買いが優勢となった。朝方は、共和党候補トランプ前大統領の返り咲きを見込んだ「トランプトレード」の巻き戻しでドル売り/円買いが強まった海外市場の流れを引き継いで始まった。仲