通行人の男性に暴行を加えて死亡させたとして、警視庁がいずれも川崎市に住む無職の男(19)2人を傷害致死容疑で逮捕したことが捜査関係者への取材でわかった。警視庁は、2人が路上で客引き行為をしていた際に男性と口論になったとみている。捜査関係者によると、2人は8月24日午前3時頃、川崎市川崎区東田町の路上で、東京都内の50歳代の会社員男性の背中など上半身に殴る蹴るの暴行を加え、転倒して頭を強打した男