[東京22日ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比542円64銭安の3万8411円96銭と続落して取引を終えた。日米政治情勢の不透明感を背景に先物を中心に売りが先行した。金利の上昇も嫌気され、一時700円超安に下落した。 日経平均は序盤から、先物のまとまった売りが出て下げ足が速まった。一時753円安の3万8200円82銭に下落した。 売りの中心は海外短期筋とみられている。市