日本被団協のノーベル平和賞決定で改めて注目されているのが、次の世代に、被爆の体験を受け継いでいくかです。広島の被爆者で、長年サンデーモーニングのご意見番を務めた張本勲さん(84)が、その思いを語ってくれました。【写真を見る】「いかにお袋が苦しかったか」被爆した姉を看取る母の記憶張本勲さん(84)が語る“原爆”【風をよむ・サンデーモーニング】張本さんの家は爆心地からわずか2キロあまり母の洋服は真っ赤に