「中日2−1広島」(22日、バンテリンドーム)広島・矢野がプロ野球新記録を樹立した。1点を追った六回1死で、中日・涌井に対して8球連続ファウルを含む22球を粘った末、四球を勝ち取った。これまでの1打席最多投球数は19球。最近では2013年8月24日に巨人・山口鉄也投手がDeNA・鶴岡一成捕手に19球を投じ空振り三振。他では12年7月7日に日本ハム・乾真大投手がソフトバンク・明石健志内野手に1