静岡県を拠点に、行き場を失ったワンコの命を救い、幸せへとつなぐ活動を続けるアニマルフォスターペアレンツ(以下、アニマルフォスター)。2024年、こんな話を持ちかけられました。【写真】保護当時の柴犬ippoくん。下半身まひでした「とある繁殖場に先天的に脚が不自由な生後10カ月ほどのオスの小型犬がいる。ブリーダーは手放す意向があるようだが、引き取ってもらえないか」アニマルフォスターでは小型犬の保護犬のキャパシテ