CBR400Fのハーフカウルつきを耐久イメージでENDURANCEと命名 1981年にホンダはCBX400Fで4気筒では最強の拳を高々とアピール。翌年に国内初のカウルつきインテグラをリリースしていた。同時に国内400ccレースが急激な盛り上がりをみせていて、これに勢いをつけようと車名もCBRと一新した次世代CBR400Fを1983年に発表したのだ。 このCBRはCBX400Fエンジンをベースとしながら、REV.