神戸がアウェーで前半ペース掌握も、浦和の勢いに飲まれドロー決着ヴィッセル神戸は6月1日に行われたJ1第17節・浦和レッズとのアウェーゲームに臨んで1-1で引き分けた。前半45分間は完全にペースを奪ったが、後半は逆の展開に。吉田孝行監督は「後半の入りから会場の雰囲気にも飲まれたかもしれない」と話し、そのムードを助長するようなミスが重なったことを嘆いた。立ち上がりの15分は神戸が立て続けに浦和ゴールへと迫った