真岡北陵高校の介護福祉科が廃止の対象から一転、存続となったことを受け、栃木県教育委員会に1万1千人以上の署名や要望書を提出していた芳賀郡市医師会からは喜びの声があがっています。 芳賀郡市医師会の高野宏会長は「要望書を渡したときには不安があったが、結果が出て非常にうれしく思う。地域の方は自分が介護福祉をサービスを受ける可能性が無くはないと危機感を持っている。地元にこの学校があることで、この