7日、能登半島地震の医療支援のため、日本赤十字社広島県支部の医師や事務職員が石川県に向けて出発しました。 日本赤十字社広島県支部の坂井浩明事務局長は支援チームの派遣にあたり 「5年前の西日本豪雨災害の経験を十分に生かしてもらい困った人たちを助けるためにご尽力いただきたい」 と話しました。 能登半島地震では最大震度7の揺れを観測し、石川県によりますと、7日の15時時点で石川県内で 128人の死亡が