福山地区消防組合消防局は、部下を大声で叱責するなどのパワハラ行為を行ったとして、 福山市内の消防署に勤務する男性係長らの懲戒処分を行いました。 男性係長は今年5月、救助技術を競う大会を控える部下職員に対し、 訓練時間を制限する目的のため仕事量を増やしさらに大声で叱責するなどして 病気休暇を取得させるまで精神的に追い詰めました。 さらに、この聞き取りの中で、昨年度にも別の職員にもパワハラ行為を行って