大麻取締法などの改正法が2023年12月6日に可決・成立しました。大麻草由来の成分を含む医薬品の使用に道が開けたことで、既存薬で効果が薄い難治性てんかんの治療薬が実用化される可能性に注目が集まっています。このニュースについて中路医師に伺いました。 監修医師:中路 幸之助(医療法人愛晋会中江病院内視鏡治療センター) 1991年兵庫医科大学卒業。医療法人愛晋会中江病院内視鏡治療センター所属。