毎日の食生活は、わたしたちの健康だけでなく疾患の原因ともなり得る要素です。なかでも、近年「肉食は大腸がんの発症リスクを高める」ということを良く見聞きします。一方で、肉の種類によって大腸がんの発症リスクは変わってくるようです。そこで、浜野胃腸科外科副院長の浜野先生に肉の種類と大腸がんの発症リスクの関係についてお話を聞きました。 監修医師:浜野 徹也(浜野胃腸科外科) 杏林大学医学部卒業。立川相互