アメリカの入手ルートとは?対ドローン兵器として重宝!アメリカ国防総省がウクライナに移送するため、60台の「ゲパルト」自走対空砲を送る用意を整えたことが、2023年11月13日に欧州メディアの報道で明らかとなりました。ドイツが供与した「ゲパルト」自走対空砲(画像:在ウクライナ ドイツ大使館)。なお、同車両はドイツ製で、アメリカ陸軍も空軍も使用した実績はありません。ではなぜ、アメリカから供与されるかというと