独特のゆっくりとした口調で紛争地のリアルを私たちに伝え続けている戦場カメラマンの渡部陽一さん。11月14日の「くにまる食堂(文化放送)」では、最前線に降り立つと、いつも驚かされることについて語ってくれた。 邦丸「渡部さんは長い期間、戦場に行かれています。街は廃墟と化しているけど、そこで暮らしている人々の『えっ、ここ戦場なの?』っていう、とんでもない緊迫感の中にある弛緩を何度も体験されているそうですね