31日の香港マーケットは、主要80銘柄で構成されるハンセン指数が前日比293.88ポイント(1.69%)安の17112.48ポイントと3日ぶりに反落し、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が98.59ポイント(1.65%)安の5861.74ポイントと続落した。売買代金は846億5190万香港ドルとなっている(30日は924億7170万香港ドル)。中国景況感の悪化が嫌気される流れ。