KDDI、KDDIアジャイル開発センター、京都府舞鶴市、京都府漁業協同組合 舞鶴とり貝組合は8月24日、水産資源の安定供給および養殖環境構築のマニュアル化を目指し、IoTを活用した丹後とり貝のスマート漁業事業の実証を舞鶴湾で7月18日から開始したことを発表した。実証では、約1年かけて育成(養殖)される丹後とり貝の海洋環境をIoTセンサーにより見える化し、水深ごとの環境情報や生育状況をデータ分析することで養殖に最適な環境