こちらは「ペルセウス座」の方向約960光年先にある反射星雲「NGC 1333」です。反射星雲とは分子雲(ガスや塵の集まり)が恒星の光を反射することで輝いて見える星雲のこと。NGC 1333はガスや塵を材料にして新たな星が生み出されている星形成領域としても知られています。【▲ ハッブル宇宙望遠鏡の打ち上げ33周年記念画像として公開された反射星雲「NGC 1333」(Credit: NASA, ESA, STScI)】この画像は「ハッブル」宇宙望遠鏡の「