アメリカの大手IT企業で、大規模な解雇があいついでいる。2022年11月には、フェイスブックで知られるMeta社が1万1000人の解雇を発表した。その後の報道でも、新たに1万人を解雇すると報道されている。また2023年1月には、ツイッター社が全従業員の半数にあたる3700人の解雇を発表し、日本でも大きな話題になった。さらにグーグル社までも世界で約1万2000人の解雇を発表。日本法人の従業員にも退職パッケージと呼ばれるメールが届い