8日午前10時30分頃、壬生町に住む無職の女性(90)の家に息子や医者を名乗る男から「病院の公衆電話で財布をなくした。会社に行ってお金を渡さないとならない」などと電話がありました。 これを信じた女性は、自宅を訪れた息子の同僚の弟を名乗る男に現金1千万円を手渡しその後だまし取られたことに気づきました。