● 中日 2 − 7 ヤクルト ○<17回戦・バンテリンドーム>セ・リーグ首位のヤクルトは投打が噛み合い連敗を「2」でストップ。主砲の村上宗隆が43号ソロに続き、ダメ押しの44号2ランを放ってチームを勝利に導いた。ヤクルトは2回に7番で起用されたホセ・オスナの左前適時打で先制すると、さらに満塁のチャンスで9番・原樹理が押し出し死球を受けて2点を先取。下位打線が繋がり試合の主導権を握った。村上のバットが火を吹いた