【▲この銀河中心部のX線画像は、2006年から2013年までのスイフト衛星による観測をすべて統合したもので、「いて座A*」はその中心にあります。低エネルギー(300〜1500電子ボルト)のX線は「赤」、中エネルギー(1,500〜3,000電子ボルト)は「緑」、高エネルギー(3,000〜10,000電子ボルト)は「青」で表示されています(Credit: NASA/Swift/N. Degenaar)】われわれの銀河系(天の川銀河)の中心方向である「いて座」に「Sgr A*」