【▲ 約250万光年先の銀河「アンドロメダ銀河(M31)」(Credit: Robert Gendler)】リバプール・ジョン・ムーア大学のRenuka Pechettiさんを筆頭とする研究グループは、約250万光年先の「アンドロメダ銀河(M31)」に存在する球状星団「B023-G078」の中心に、質量が太陽の約10万倍ある「中間質量ブラックホール」が存在する可能性を示した研究成果を発表しました。中間質量ブラックホールは、恒星の超新星爆発にともない形成され