【▲ 太陽系外惑星「WASP-103b」(左)の想像図。その形は主星「WASP-103」(右)の重力がもたらす潮汐力によってラグビーボールのように歪んでいるとされる(Credit: ESA)】ポルトガル天体物理・宇宙科学研究所(IA)/ポルト大学のSusana Barrosさんを筆頭とする研究グループは、「ヘルクレス座」の方向およそ1200光年先にある太陽系外惑星「WASP-103b」について、恒星(主星)の重力がもたらす潮汐力によってラグビーボールの