ようやく日本政府が北京五輪の外交ボイコットを表明したが、そもそも人権弾圧や民族虐殺を行っている国が五輪を開催すること自体があり得ない。フランスでは文化人が「国民の一部を破滅させつつある犯罪国家が開くスポーツの祭典を祝うことはできない」と声を上げた。そもそもIOCが、この状況で北京オリンピックを開催させることがおかしい。五輪憲章にも明確に反する。『北京五輪、仏も外交ボイコットを著名文化人ら新聞に寄稿