【▲アルマ望遠鏡の観測に基づいて作成された「SPT0311-58」に含まれるチリや水、一酸化炭素などの存在を示す画像(Credit: ALMA (ESO/NAOJ/NRAO)/S. Dagnello (NRAO))】アルマ望遠鏡は11月3日、イリノイ大学の天文学者Sreevani Jarugulaさん率いる研究チームが、アルマ望遠鏡を使った観測によって、128億8000万年ほど前の初期の宇宙に存在した巨大な銀河「SPT0311-58」において、水の存在を検出したと発表しました。研究チームで