「明智光秀を通して、時代の過渡期を描くというテーマがあります。現代にもつながる大河ドラマになると思います」【写真】明智光秀を演じる長谷川博己、ドラマ打ち上げで見せたスタイリッシュな私服姿('17年)一本気な話は今の時代に合わないのではそう力強く話すのは、『麒麟がくる』で制作統括を務める落合将チーフ・プロデューサー。大河ドラマの王道ともいえる戦国時代という舞台設定に加え、これまで脇役として描かれるこ