ニコンはカメラ用交換レンズの加工や検査に人工知能(AI)を活用する。レンズの研磨や完成品の検査などの工程に、AIを活用した画像認識の技術を取り入れる。2020年度からの適用を目指す。特に高級レンズは精密な加工が必要なため、熟練技能者による“匠(たくみ)の技”が不可欠とされ、映像事業の収益の安定を目指す同社にとって自動化は重要課題の一つ。