山形大学の佐野健志教授らは、150度C以下の低温形成プロセスで製作した「逆型」と呼ばれる構造のペロブスカイト太陽電池を開発した。これまで低温形成・逆型の構造では、変換効率が17―19%であったが、山形大が持つ有機ELの製造技術を使って20%を超える変換効率を確認した。従来、同太陽電池の作製方法は、特殊な透明導電膜の上に高温プロセス(約500度C)で電子輸送層(チタニア)を焼成する高温形成・「順