複数の電力会社にとって2018年は原子力発電事業が節目の年となった。国内で今年は5基が再稼働し稼働する原発は9基になり、廃炉計画は決定済み(検討中を含む)が6基増え23基と進んだ。関西電力は3月に大飯原子力発電所1、2号機(福井県おおい町)の廃炉を正式決定した。一方で4月に大飯原発3号機、6月に同4号機の営業運転を始めた。保有する11基の原発の道筋をつけた関電の岩根茂樹社長は「民間の中でも、我