「僕が“こういう曲です”と説明するよりも、記者の方に感想を書いていただいたほうが信じてもらえる気がするんです。話したくなくて言っているわけではないんですよ(笑)」【写真】すてきな撮り下ろしカットはコチラ今年4月の取材時より、さらに流暢になった日本語で語るソン・シギョン(39)。それもそのはず、この夏、難関といわれる日本語能力試験の最高難度(N1)に合格。韓国では、甘く魅惑的な歌声から“バラードの皇帝